Hollow Knight/ ボス攻略/ 夢見ボス
// Dream Boss — ブレッタの家 地下 / NPCゾート 5イベント

灰色の王子ゾート

Grey Prince Zote
光…闇…そんなものは彼女に比べれば何でもない!女王よ…そなたのためならば何でもしよう! — 灰色の王子ゾート
種別夢見ボス・再戦型
最大挑戦10回
HP範囲1,200〜1,500
ATK範囲1〜8
石像孤独が生み出した偽りの神
I攻略ポイント
// 行動の大半がランダム・アドリブ力が全て
「どこに着地するかわからない」「何回ジャンプするかわからない」「いつ派生するかわからない」という理不尽が積み重なる。パターンを覚えるより一手一手を見て判断する力が求められる錯乱型ボスの最右翼。
// 常にステージ中央を意識して一定距離を保つ
歩行速度が自機より速くノックバックしない。詰められたらダイブや影ダッシュで中央へ戻る。壁に追い詰められると対応が極端に難しくなる。健脚の師でほぼ等速になる。
// ダイブが多くの攻撃への万能回答
地面貫通・釘振り回しの衝撃波・爆弾処理など漆黒のダイブが回避と反撃を兼ねる場面が非常に多い。子分からソウルを稼げるため惜しみなく使おう。
// 回復チャンスは2つだけ
ボスダウン時(2回復ギリギリ)とLv3以降の爆弾召喚時(子分がいなければ余裕あり)のみ。基本的に回復は期待せず、チャンスを逃さないよう頭に入れておく程度にする。
II行動パターン
歩く
自機より速い速度で横移動。一切ノックバックしないため近距離で突っ込まれると被弾確定。別の攻撃にそのまま派生することもある。常に「突っ込まれるかもしれない」という意識を持つこと。
ジャンプ&衝撃波
1〜3回ランダムにジャンプし、着地点から前後に衝撃波(小)が走る。着地点もランダム。下記2つの攻撃に派生する起点でもあるため、常に釘叩きつけ・地面貫通の両方を警戒して見ること。
ジャンプ釘叩きつけ
ジャンプから派生。頂点から垂直に釘を振り下ろし、着地前方に衝撃波(大)・後方に衝撃波(小)。出始めは普通のジャンプと見分けがつかない。頂点で水平移動してタイミングをズラしてくることもある。後方に回れると衝撃波(小)だけ飛び越えて殴れる。
地面貫通・急降下
ジャンプ着地で地面を抜け、上から「ウワァ——」という声とともに降下。着地で両方向に衝撃波(大)。降下の声を聞いてからダイブで回避&反撃がベスト。前方に歩き続けた後に声が出るタイミングで影ダッシュするとどこに落下しても避けられる。
ダッシュ釘振り回し
「ハァー」という声とともに釘を振り回しながら突進し、最後にランダムなタイミングで転倒して前後に衝撃波(大)。発生が早く横判定が理不尽に広い。声が聞こえたらゾートの上を取ること。壁まで逃げてコケるまで待つのが安定。
子分吐き出し(ゾートリング)
Lv1で飛行型、Lv2から跳躍型が追加。1〜3匹ランダム。出現直後は無敵時間があり攻撃が吹き飛ばしになる。なるべく早めに処理しないと本体との複合攻撃で混沌になる。
爆弾召喚(Lv3〜)
「フンダーー!!」の声とともに浮遊爆弾(烈火のゾートリング)を3〜4匹召喚。動作が長く殴るチャンスだが直撃もあり得る。子分がいなければ2回復も可能。ダイブかシェイドソウルで早めに処理する。
III再戦強化テーブル
戦目HP攻撃力備考
11,2001飛翔ゾートリングのみ
21,3001跳躍ゾートリングが追加
31,4001烈火召喚が追加。神の家はこのLv3
41,5002攻撃・接触ダメージが上昇
51,5003
61,5004
71,5005
81,5006
91,5007
101,5008ゾートリングも4ダメ。エッセンスは1回目のみ
// 5・6戦目と7戦目以降は実質同難易度
最大体力9の場合、回復の余裕がほとんどないため受けていいダメージ回数は変わらない。一度倒せたなら同じ装備でそのまま挑もう。
IVチャーム構成
// 10連戦 基本構成
[1]
健脚の師
歩行速度がゾートとほぼ等速になる。「歩き」対応の最優先チャーム。枠が足りなければこれだけでも。
[2]
速駆け師
釘叩きつけの水平移動に連続ダッシュで脳死対応できる。脳のリソースを節約したい人向け。
[3]
壊れぬ力
HP1500を削りきるために攻撃力強化は必須。
[3/2]
誇りの印 or 長い釘
接近戦を避けるためのリーチ拡張。どちらか一方でよい。下斬りホッピングを使うなら誇りの印推奨。
[2]
ソウルキャッチャー
ダイブ・シェイドソウルなど多用するため補充速度が上がると安定する。
// 10戦目(&6戦目)追加オプション
[2]
死にゆく者の怒り
最大ライフなら1〜2発で発動できる。壊れぬ力と重ねると釘攻撃51、成虫の哀歌も乗せれば73。ソウルキャッチャーと入れ替えを検討。
// 神の家 第5神殿:マーコス直後の悪夢の配置
第5神殿38/42戦目、ランダム行動全開のマーコスからの連戦という悪意ある配置。消耗した状態で挑むことになるため、石像部屋で各攻撃の見分け方を必ず練習しておく。
// 全縛り:子分処理が最優先・ソウルは節約
子分の撃破に釘2発必要+ノックバックで連続攻撃が難しい状況で複合攻撃に押しつぶされやすい。爆弾召喚・子分召喚など魔法必須の攻撃にだけソウルを使い、それ以外では節約する。跳躍ゾートリングはランダム挙動で特に危険なため優先排除。
// どうしても勝てない人向け:壁張り付き戦法
開始後即座に壁最上部に張り付き、細かく壁蹴りして常時画面外に体を出し続ける。飛行ゾートリングと地面貫通以外はほぼ当たらなくなる。紡ぐ者の歌や下斬りで一方的にダメージを稼ぐ。ただしダートマウス10連戦では壁の形状の都合で使えない。
V肩書き一覧
無敵の恐れ知らずの官能的なる不可思議なる 魅惑の頑健なる勤勉なる圧倒的なる 華麗なる情熱の恐るべき美しき 強力なる灰色の王子強靭なるゾート
// 再戦を重ねるごとに肩書きが増えていく
8戦目頃から全肩書きが揃う。神の家ではLv3にもかかわらず全肩書きが表示される。
VI台詞・夢見の釘(ボス)
// 灰色の王子ゾートに夢見の釘を当てると
  • 女王よ…そなたのためならなんでもしよう!
  • すぐに殺してやる…女王が待っているからな!
  • 彼女への愛は強まるばかり!
  • 闇…光…そんなものは彼女に比べればなんでもない!
  • 吾輩に嫉妬しているのか!?貴様に勝機などないぞ!
// ゾートリング(子分)に夢見の釘を当てると
  • 二度と彼女を孤独にはしない!
  • 彼女は才能にみちあふれている!
  • 彼女は美しい!
VIILore — 記録
// 神々の間 石像
孤独が生み出した偽りの神
// 概要
ブレッタの夢想とゾートの執着心が生み出した勇者の幻影。倒すたびに夢の中のゾートは執念を増し、それと反対にブレッタの夢は醒めていく。
VIIINPCゾート — 台詞
// 救出直後(緑の道・第1イベント)
貴様いったいどういうつもりだ?せっかく吾輩が獲物をしとめようとしていたというのに!うろつきまわって、邪魔をすることが貴様の習性だとでもいうつもりか?

よく聞け、このごくつぶしが。吾輩は"強靭なる"ゾート。世間に名のとどろいた騎士であるぞ。今度邪魔をしたら、吾輩の武器が"断命の釘"と呼ばれる理由を教えてやる。
// 2回目以降
まだなにか用か?吾輩は騎士である。貴様の遊びに付き合っているヒマはないし、吾輩には休息が必要だ。この釘が抜かれる前に去るがいい!
// 夢見の釘(緑の道)
愚かな怪物めが…吾輩の鋼鉄の身体をかみくだこうなどとしたばかりに、その顎を痛めることとなった。こやつのような弱者にやられたのも当然だ!
// ダートマウス・1回目
貴様!なぜそのような影にまぎれて吾輩に忍び寄るのだ!フン、そのような目にはだまされはせぬぞ。吾輩は"強靭なる"ゾート。恐れおののくがいい!

貴様がこの陰気な町に隠れている間に、吾輩は足元にある暗い穴を探索し、強力な獣をしとめていたのだ。するどい顎を持った、きわめて凶暴な獣であった。当然ながら、すばらしい偉業である。だが貴様の賛辞を聞いている時間はない!吾輩は休息し、次の探索に備えねばならん。
// ダートマウス・2回目
向こうにいる老いぼれは、くだらんたわ言ばかりのたまっているな。洞穴の中の空気を吸ったら死ぬとでもいわんばかりだ。それならいっそ呼吸をするのをやめればいい。それに夢の話ばかりしおって。ハッ!夢なんぞは、まともに生きる力の無い弱者の見るものだ。
// ダートマウス・3回目
フン、まったくみすぼらしい町だなここは。空気はよどんでいるし、住民の目つきも気に入らん。吾輩は可能なかぎり早く下に戻るつもりだ。
// 夢見の釘(ダートマウス)
この陰気な場所…故郷を思い出す。なんと不気味な…
// 涙の都(第2イベント)・1回目
おい!歩く方向に気をつけろ、このずぶぬれ小僧が!水が跳ねるだろうが!ただでさえ雨にぬれて最悪の気分だというのに。吾輩は"強靭なる"ゾート。吾輩はぬれることを望まぬ。そして吾輩の望みは実現されねばならぬのだ!まったくいまいましい場所だ!頭上からは常に水と怪物が降ってくる。この王国が廃墟となったのも当然だな。
// 涙の都・2回目
貴様は見たか?自らの死後も都を巡回し続ける衛兵たちを?フン、あのような過剰な献身はもはや美徳とはいわぬ。
// 涙の都・3回目
この場所の建物の高さにおどろいたのか?フン、吾輩はこれまでの旅でもっと高く、もっと見事な建物を見てきている。
// 夢見の釘(涙の都)
なぜ空気が泣いている?この王国は吾輩をからかっているのか?吾輩の涙はとっくの昔にかれ果てた…
// 暗闇の巣(第3イベント)・1回目
おい!貴様のような間抜けがここで何をしている?暗闇の中でさびついた釘なんぞを振り回しおってからに!もう少しで吾輩に当たるところだったではないか!吾輩は"強靭なる"ゾート。吾輩の武器"断命の釘"は、これまでに何百もの敵を倒してきた。貴様も立ち去らねばその犠牲となるぞ!
// 暗闇の巣・2回目以降
なんだ?この暗いトンネルの中で迷子にでもなったか?吾輩の知ったことではないな。外への案内などせぬぞ。吾輩の記憶力は抜群であり、もちろん道は覚えている。しかし吾輩は単独でしか行動しない主義なのだ。わかったら去るがいい。
// 夢見の釘(暗闇の巣)
この王国は恐ろしい捕食者で満ちたこの暗い巣を隠していたということか。だが最強の捕食者はここにいる。その名は……"強靭なる"ゾート!
// 1回目(冒頭)
…吾輩がこの栄光への旅路で乗り越えた危険はそれだけではない!ここに置いてある戦利品に気づいたであろう?これは地中深くでおこなわれた競技会の最後の戦いに、吾輩が勝利した証なのだ。そうだ、"断命の釘"によって新たな犠牲者が生まれたのだ。そして観客はみな興奮して喝さいを送った。それは熱狂的であり、心からの祝福であった。

なぜ吾輩がこのように勝利し続けることができるのかだと?先ほどもいったようにその秘密は吾輩の哲学、"ゾートの57の教え"に臆されておる。特に重要なのは教えその1の「常に戦いに勝利しろ」であろうな。残りの56の教えはどんな内容かだと?そうだな…
// 教え その2
決して他者の笑い者になるな
愚か者はなんでも笑おうとする。たとえ相手が自分より優れていてもな。笑いは伝染し、すぐに皆がおまえのことを笑うようになる。よってこの歪んだ欲望の根源となっている者を一刻も早く攻撃し、その拡散を食い止めることが肝要なのだ。
// 教え その3
常に十分な休息を取れ
戦いや冒険は体力を消耗するものだ。しっかり休息すれば、身体は修復され、強さを取り戻す。長く休めば、それだけ強くなるのだ。
// 教え その4
過去は忘れろ
過去とは痛みをともなうものであり、そのことを考えてもみじめになるだけだ。そんなことよりも未来のことや、食べ物のことでも考えたほうがよい。
// 教え その5
力をもって力を制せ
相手が強い?だからどうした?ならば相手を上回る力で挑めばよい。そうすれば勝利はすぐに手に入る。
// 教え その6
自分の運命は自分で選べ
年よりどもはいう。われわれの運命は生まれた時から決められていると。だが吾輩はそれには同意しない。
// 教え その7
死を悲しむな
われわれが死ぬとき、物事はよくなるか、それとも悪くなるか?そんなことは知りようがない。だから死は悲しむ必要も、祝福する必要もない。
// 教え その8
単独で旅をしろ
他者は頼りにならんし、常に裏切る可能性を秘めている。よって旅の道連れはもつべきではない。
// 教え その9
自分の家はきれいにしろ
自分の家は、自分自身というもっとも大切なものを保管する場所だ。よって家を心地よく、清潔な場所に保つための努力をするべきである。
// 教え その10
自分の武器を手入れをおこたるな
吾輩は自らの武器"断命の釘"の切れ味が落ちないように、常に注意をはらっている。そうすることで、より容易に敵を切り裂くことができるからだ。
// 教え その11
母は常におまえを裏切る
これはその言葉どおりだ。説明はいらんな。
// 教え その12
自分の服を濡らすな
服が濡れた場合は、一刻も早く乾かせ。濡れた服を着るのは気持ち悪いし、病気になる可能性もあるからな。
// 教え その13
決して恐れるな
恐れは自らを停滞させるだけであり、恐れと向き合うのは大きな労力を必要とする。だからそもそも恐れないことが重要なのだ。
// 教え その14
自分より優れている者を敬え
もし自分より腕力または知力で優れている者がいれば、その者を敬うべきである。彼らを無視したり、笑ってはならん。
// 教え その15
敵は一撃でほうむれ
敵は一回の攻撃で倒すべきであり、それ以上の力を使うのはムダである。またその場合、攻撃を繰り出した数を数えれば、それがそのまま倒した敵の数になる。
// 教え その16
決してためらうな
一度決めたらうしろを振り返らず、やりとげろ。そうすれば多くのことを成しとげることができる。
// 教え その17
おのれの力を信じろ
常に信じられる相手、それが自分自身だ。たとえ他者に疑われても、自分の力を信じろ。そうすれば決して心が揺らぐことはない。
// 教え その18
暗闇の中に真実を見出せ
これはその言葉どおりだ。説明はいらんな。
// 教え その19
挑戦するなら、成功させろ
何かやろうとするなら、必ずそれを成功させろ。成功しないということはすなわち失敗ということだ!そのような事態はなにがなんでもさけろ。
// 教え その20
真実だけを語れ
誰かになにかを話すときは、真実を語ることが礼儀であり効果的である。だが真実を語ることは、ときに敵を生むこともあるから注意せよ。それは真実の代償とでもいうべきものだ。
// 教え その21
周辺の状況を把握せよ
地面だけを見て歩くことがないようにせよ!ときには上も見て、不意を突かれることがないように注意するのだ。
// 教え その22
巣を捨てよ
単独で動けるようになると、吾輩はすぐに故郷を捨てて旅に出た。だらだらと巣にとどまってはならん。あそこには、おまえの役に立つものはない。
// 教え その23
敵の弱点を見極めよ
あらゆる敵には弱点がある。殻にヒビが入っていたり、居眠りをしたりな。常に気をくばって敵を観察し、弱点を見出すのだ!
// 教え その24
敵の弱点を攻撃せよ
ひとつ前の教えに従って敵の弱点を見出したら、それを攻撃せよ。そうすれば即座に敵を倒せるだろう。
// 教え その25
自らの弱点を守れ
注意せよ。敵もおまえの弱点を探ってくる。よってそれを守らればならん。もっとも効果的な守り方はなにか?そもそも弱点をもたないことだ。
// 教え その26
モノに映った自分を信じるな
光沢のある表面などに、自分の顔が映ることがある。その顔はおまえの動きを真似、同じもののように見える。だがああいったものは信じるべきでないと、吾輩は考える。
// 教え その27
食べられるだけ食べろ
食事をするときは、食べられるだけ食べろ。そうすることでより多くの力をたくわえることができ、食事の頻度を減らすこともできる。
// 教え その28
暗闇をのぞきこむな
暗闇をのぞきこみ、そこに長い間なにも見出せずにすると、おまえの心は過去の記憶を呼び起こすようになる。教えその4でいったように、過去の記憶につかまるのはさけねばならん。
// 教え その29
方向感覚をみがけ
曲がりくねった洞穴の中を移動していると、道に迷いやすいものだ。すぐれた方向感覚を持つことは、自分の頭の中に魔法の地図をもつようなものであり、非常に役に立つ。
// 教え その30
約束を受け入れるな
他者の約束を信用するな。それらは常に破られるものだ。愛や結婚の約束などは特にさけねばならん。
// 教え その31
病は汚れの中に住む
汚い場所に長くいすぎると、病気になるものだ。誰かの家に滞在するときは、最高級の清潔さを家主に求めるようにしろ。
// 教え その32
名前には力がある
名前には力があり、名前をつけるということは、力をさずけるということでもある。吾輩は自分の釘に"断命の釘"という名をつけた。こいつは吾輩が考えた名前だから盗用するなよ!名前は自分で考えるものだ!
// 教え その33
敵を敬うな
敵を気づかうことは美徳でもなんでもない!自分に歯向かう者に対しては、尊敬も優しさも慈悲も必要ない!
// 教え その34
寝る直前に物を食べるな
これは情緒不安定と消化不良を引き起こす。まあ常識であろう。
// 教え その35
上は上であり、下は下である
暗闇の中にいると方向感覚が狂い、どっちが上かわからなくなるものだ。そんな時はこの教えを思い出せ。
// 教え その36
卵の殻は壊れやすい
これもまたその言葉のとおりだ。説明はいらぬな。
// 教え その37
借りてもよいが、決して貸すな
金を貸してそれを回収しても、なんの得にもならない。だがもし金を借りてそれを返さなかったら、そのまま自分の得になる。
// 教え その38
不可思議な力に注意せよ
この世にはわれわれを地面に向かって押しつける力が存在する。空中にいる時間が長いと、おまえはこの力によって地面に叩きつけられ、破壊されることになるぞ。気をつけるがいい!
// 教え その39
素早く食べ、ゆっくり飲め
自分の身体は繊細であり、よくよく考えて扱う必要がある。食べ物はできるだけ早く食べ、液体はゆっくりと摂取するのだ。
// 教え その40
自分自身が法である
他者によって書かれた法は、自分によって不都合または重荷になることがある。自らの欲求を唯一の法とせよ。
// 教え その41
嘘を見破るすべを身につけよ
他者がしゃべることは大抵嘘だ。かれらをよく観察し、その嘘が露呈するまで質問攻めにしろ。
// 教え その42
もっているジオは使え
中にはジオに執着し、墓場までもっていこうとする者もいる。だがジオは使えるときに使ったほうがよい。そうすることで、様々な楽しみを得ることができる。
// 教え その43
決して許すな
誰かが許しを求めてきたときは、たとえそれが兄弟であっても拒否しろ。誰であろうと、許しを得る資格などない。
// 教え その44
水の中では息ができん
水浴びは心地よいものだが、その中で息をしようとすれば、ひどいショックを受けることとなるだろう。
// 教え その45
ああ言ったらこう言うな
とにかく世の中にはああ言えばこう言う者というのがいる。だがなにかを言ったら、それで決まりなのだ。それ以外のなにものでもないのだ。わかったな!
// 教え その46
世界はおまえが思っているよりも小さい
若い時は世界は広大で、巨大なものに感じる。だが実際は思っているよりもずっと小さいものなのだ。世界の各地を旅してきた吾輩にはそれがわかる。
// 教え その47
自分の武器を作れ
自分に必要な武器は自分が一番よく知っている。吾輩は若いころに殻木から"断命の釘"を作り上げた。この釘は一度たりとも吾輩を裏切らなかったし、吾輩もまたこの釘を裏切っていない。
// 教え その48
火に注意しろ
火とは無謀にも踊る熱い精霊である。それはおまえを暖め、灯りをもたらすが、近づきすぎると身体を焼かれることになる。
// 教え その49
彫像に意味はない
彫像を敬うな!誰も吾輩やおまえの像を作ろうとはしない。ならなぜ他者の像などに関心をもつ必要がある?
// 教え その50
謎にこだわりすぎるな
この世界には謎かけのように見えるものが存在する。その答えがわからないようであれば、それ以上時間をムダにせず、次に進むがいい。
// 教え その51
無害なものなどない
この世界にあるあらゆるものは、おまえを害する可能性を秘めている。友、敵、怪物、悪路…あらゆるものに疑いをもて。
// 教え その52
父の嫉妬に気をつけろ
父というものは、自らが作り上げた子供が自分を上回ることを望まず、常に自分に従うことを望むものだ。よって自らの道を歩みたいと思うなら、父を打倒するか捨てねばならん。
// 教え その53
他者の願望を盗むな
あらゆる者はその心のうちに願望を秘めているものだ。たとえそれが垣間見えても、その願望を自分のものとして主張してはならぬ。それは決してよい結果を生まないだろう。
// 教え その54
なにかをしまうなら鍵をなくすな
永遠にしまっておけるモノなどない。よって鍵をなくしてはならぬ。いつかは隠しておいたものを取り出さねばならぬときが来るはずだ。
// 教え その55
誰に対しても頭を下げるな
この世界には自らの意思を他者に押し付ける者がいる。やつらはおまえの食べ物や土地や身体やその考えすら所有していると主張するのだ!だがそんなやつらにそんな資格などない。決してやつらに頭など下げず、命令にも従うな。
// 教え その56
夢を見るな
夢は危険なものだ。自分のものではない、奇妙な考えが精神に入り込んでくる。そしてそれを拒絶すれば、身体が病で犯される!だから夢などそもそも見ないほうがよいのだ。吾輩のようにな。
// 教え その57
すべての教えに従え
なにより重要なのは、これらすべての教えを記憶し、忠実に従うことだ!フム、吾輩がいったことを本当に全部聞いていたか?よし、もう一度"ゾートの57の教え"を繰り返してやろう!
// 教え その1(ループ開始)
常に戦いに勝利しろ
敗北はおまえになにも与えず、何も教えない。戦うなら勝て。勝てないなら戦うな。
// 愚者の闘技場・控室
吾輩は約束を果たすためにこの王国にやってきた…そして吾輩は成功した!

はるか昔にした約束…自分に対してした約束…栄光への約束!"強靭なる"ゾートとしての栄光!吾輩は決して自らを疑わなかった。決してひるまなかった。そして今、吾輩は望んだことすべてをなしとげた。
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